三方原の時代醤油
 
私が店主の石塚です

浜松市の北の外れ、三方原台地で明治から、米屋をやっています。4代目です。

石塚 篤

石塚米店
〒433-8105 浜松市北区三方原町1100-1
053-436-0032(電話/FAX)

店主の独り言
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先日、山梨に紅葉を見に行って来ました。
  真っ赤に色付いたもみじやイチョウに期待をして行きましたが、まだ緑が多く残念!!でも緑の残る山もまた結構!

6月です

各地の田んぼでは田植えも終わり 稲が青々としていますが、地球温暖化による影響、品質低下が心配です 一応これでも米屋ですから

友人の美奈子さんち(家)の庭に咲いてた紫陽花です。


サザンプトンの「ハイス」にて

時代醤油 海を渡る

あるきっかけから海を渡ってイギリスまで行ってしまいました、そしてお客様より下記のコメントまでいただきました K・I様 ありがとうございました。

【時代醤油のイギリス周遊記】

海を越えてはるばるイギリスにやってきました。
こうして海を見ていると、故郷「静岡」の海を思い出します。
こちらでの成功を夢に見、いつの日にか故郷(浜松)に錦を飾りたいと、心に誓っています。

(時代醤油の独り言) ----イギリス在住のK・I 様より

 

10月

朝夕、涼しくなってきました。

実りの秋ですね!
我が家の庭にも小さな秋がきたようです、双子の柿を見つけました。

 


先日、「ふくろい遠州の花火」を見に行ってきました。

原野谷川親水公園で開催され3万発の花火は見ごたえがあり、夏の夜空を華やかに彩りました。

真夏の夜のひと時の思い出
ですか
な?

5月21日

近くの『バラの都苑』に行ってきました。

なんでも、亡くなった奥さんを偲んで作ったバラ園で
奥さんの名前(都さん)を付けて、『ばらの都苑』って言うそうです。

 


5月14日

気の合う仲間7人で、『きじの里』の庭先をお借りして
きじを丸ごと焼いて食べました。

きじ2羽その他にも、きじ刺し味噌漬け、スモ−ク、きじ丼、たまごかけご飯等、全て完食。


サライに取り上げていただきました!!

サライ増刊
食のプロが選んだ美味取り寄せ帖

 


4月2、3日 隣町の細江町で姫様道中が催されました。

 当日、アマチュアカメラマンや観光客などで大賑わい、 今年は寒かったせいか、いつもは満開の桜が3分咲、あと一 週間ずれていれば・・・惜しま れます。

桃の花

 

寒かったり、暖かかったり、どうも変な気候です。

でも春が近づいて来ているのは間違いないようです。 


7月18日

暑い日が続きます。

近くのJAでほおずき市がありました。

夏の風物詩です。


5月1日

気持ちのいい日が続きます、つつじがきれいに咲き始めました。

そろそろ新商品を考えています。

ご期待下さい。


4月

ようやく桜は満開

でもあいにくの雨の日曜でした

奥山です高原の桜


3月

なかなかあたたく暖かくなりません。

でも梅の花はもう咲いています。

春は近いのかも知れません。


はや12月

あっという間の12月です。
今年はいろんな事がありました。

その1. 吉村先生 浜松市会へ 2位当選!
その2. 「懐石料理 扇」さんで「時代しょうゆ」を採用
その3. いっぱい有りすぎて何を載せて良いやら!

皆様、お風邪など召しませぬように!!


10.秋です
三方原の秋
いよいよ実りの秋、新米が出回る頃となりました。本業の米屋といたしましては、とっても困っています。ご承知のように東北地方の米が不作の為、米全体(特に銘柄米)が値上がりを始めると共に供給がほとんど無くなってしましました。米屋としては簡単に小売値を上げるわけにはいきませんし、新米が出回るまで販売する米が足りるだろうか?頭の痛い毎日です。

9.吉村先生の話 part2  新人市議大活躍!!

 組織票もなく、教え子と地域の支持者だけで当選した吉村先生。大きな組織をバックにしたTOP当選者との得票差はわずかに140票。いかに広範な指示を得ていたのかよくわかります。
 当選してからも今までと変わることなく いえ今までにまして大忙しの日々です。なかなかあえる時間が無くなってしまいました。
 子供たちのため、地域のためますますがんばってほしいと思います。


8.吉村先生の話

私の恩師(といっても学校で教えてもらったわけではありません)吉村さんが浜松の市会議員に当選しました。
小学校の校長から浜松市会議員へというと とても偉い人の様ですが (いえいえ大変立派な人ですよ)私の中では、頼もしい兄貴で 今でも「てっちゃん」です。

学校の宿題をやってもらったり、勉強を教えてもらったりしたことも良い思い出ですが、それより印象に残っているのは 一緒にいろんな遊びをしたことで 今だから言える!様なこともいろいろやりました。
ある夏 夜中二人で自転車に載って浜名湖へ泳ぎに行きました。こっそり家を抜け出したものですから海水パンツを持っていかなかったので二人ともフ○○ンで泳ぎ、帰ろうとしたら 誰かに着いたものをすべて盗まれていました。 仕方ないので フ○○ンのまま、自転車で帰ってきました。
今思い出しても 恥ずかしい経験です。


番外編
減塩醤油を使えば塩の摂取量はへらせるのか(健康のためには)

昨今の健康ブームで減塩醤油がはやっています。確かに塩分のとりすぎは体に悪いようです。
しかし、減塩醤油は味も薄く、同じような味付けにしようとするなら、どうしても量を多く使います。ましてや最近のこくのない醤油はよけいそうです。
醤油はこくのある濃い醤油を適量使うことが、減塩(健康)のこつです。


7.新規採用?

さて、浜松にある 湯葉料理の「懐石料理 扇」さんで「時代しょうゆ」を採用していただきました。
若女将がホームページを検索したところ、「時代しょうゆ」が関西方面で人気があることから、「京風の湯葉料理に合うのではないか?」と 連絡をいただきました。 結果的には、湯葉によくあったようです。

「フレンドフーズ」さんの時もそうでしたが、真剣に良いものを探しているお客様がいらっしる事、そしてインターネットによってそんな方たちと ご縁ができるという事を とてもうれしく思います。

なかなか、大変ではありますが、「時代しょうゆ」をできるだけ多くの人に知ってもらえるよう、がんばっていきます。


6.悪いことは!!!!・・・・・・・やってません!

寒い日が続きます。インフルエンザも大流行のようで、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

ばたばたと雑用に追いまくられ、気がついてみるともう2月。今年も時間のたつのは早いようです。

最近、引佐郡の商工会青年部の勉強会のネタに「時代醤油」を取り上げていただきました。「フレンドフーズ」の社長をよく知っている人もいて、「近くだから時代醤油をあつかったらどうだ?」と勧められたそうです。

世間は狭いですね、つくづく悪いことはできない(いえいえ、やってませんよ・・・・・)なと思いました。


 5.あけましておめでとうございます。

 などといっているうちにはや10日。

 さて今年はどんな年になるのか? はて、さて・・・・・・・・・・

 周りの状況を見ていると、ガソリンスタンドがコンビニに変わったり、昨年末新たに大掛かりなショッピングセンターができたと思ったら、近所にも新たにスーパーが開店するとか?景気が悪いのか、良いのかよくわかりません。

 ただ、何の努力もなしに商売がやっていける時代でないことは確かだと思います。

 今年は少し取扱商品をふやしてみようと思います。
 準備が出来次第、ホームページ上でお知らせいたしますので、お楽しみにお待ちください。



4.年末雑感

 前回朝夕過ごしやすくなってきました。”などとこの欄に書いてから フト気がつくと もう、「朝夕寒くなって参りました。」と言わなければならない時期になっていました。

 今年も年末まであと、1ヶ月半を残すだけになってしまいました。

 さて年末と言えば、お餅つき。お餅つきといえば”おろし餅”、つきたてのおもちを大根おろしの中につけてそのまま食べる。本当においしく、いくらでも食べられます。
大根おろしといえば、これはもう時代醤油の出番です。ただでさえ大根おろしとの相性は最高なのに、おもちともよくあいます。

 これはもう ”お餅つき大会” 兼 ”おろし餅パーティーだー”と 関係者一同密かに企画を練っております。

 もう一つ、ニュースです。先日中日新聞の取材を受け、新聞に載ってしまいました本当は私もっと人相はいいのですが!!

みなさま、お風邪など召されませぬように、もう少しがんばって年末を乗り切りましょう!


 

3.「時代醤油」の小瓶ができました

なかなか、ホームページの更新ができなくて、申し訳ございません。

ようやく、朝夕過ごしやすくなってきました。夏の間、店内は冷房が利いているとはいえ、陳列している「時代醤油」の味が変わらないか、いささか心配していましたが、 どうやら杞憂に終わったようです。

さて、ご要望の多かった、「時代醤油」の小瓶ができました。開封してからはできるだけ早く使い切っていただきたいので、少人数のご家庭はこちらをおすすめします。

もう一つ、大ニュースです。ついにあの醤油屋の3代目(つまりいつも付き合いのある4代目の親父さん)の写真を入手しました!


2.「フレンドフーズ」さんにお褒めいただきました

ホームページを開設してから、2ヶ月がたちました。「ホームページでバンバン売れてます。」と言うわけにはなかなかいかないのですが、ようやく浜松市周辺の方からは認めていただけるようになりました。

熱心なリピータも徐々にですが増えてきました。「時代醤油」を作って良かったなと、思う今日この頃です。

何度か試食会も行いました。その様子はこちらをご覧ください。

そうこうしているうちにひょんな事から京都の有名な高級食料品店「フレンドフーズ」の社長に「時代醤油」をお褒めいただき、取り扱っていただける事になりました。「フレンドフーズ」さんの名を汚さぬように絶対に味を落としてはいけないと考えております。

そうこうしているうちに、神戸の「特選倶楽部」さんからも熱心なお引き合いをいただき、生産量の心配をしながらもお取り扱いいただくことになりました。

「時代醤油」はどうやら、関西でご評価いただいているようです。


1.良い醤油とは

今お使いの醤油を少し小皿にとって 指先につけてなめてみてください。

本当によい醤油は決して塩辛くなく(減塩醤油でなくても)、ほのかな甘みが感じられる物です。舌を刺す様な感じがしたらそれは論外です。

古来醤油は、木の樽で、1年から1年半の時間を掛け熟成されてきました。現在 大手の醤油メーカーの醤油は、ステンレスのタンクの中で3ヶ月で出来るといわれています。

また最近丸大豆醤油などと称して、いかにも国産の大豆や小麦を原料にして作っているようにうたっているものもありますが、もし本当に大手の醤油メーカーがラベルどおりの原料で作っているとしたら、日本で作られている大豆を全て醤油造りの材料にしてもとても足りません。

まあ、そのおかげで、スーパーの特売品では1リットル¥198円などで売れるわけですが。
こんな醤油にならされてしまって、これを美味しいと言う人も増えてきました。我々からすると少し不思議に思えるのですが?
(おっと、あんまり悪口を言ってもいけませんね、うちの店には大手醤油会社の製品もおいてますから)

日本の食文化の象徴とでも言うべき醤油がこんな状態ではいいのでしょうか?

これからも醤油を通じて日本の食文化を考えていきたいと思います。